小商いな不動産屋は、大手ではできない支援をすることが大切だ。

小商いな不動産屋は、大手ではできない支援をすることが大切だ。

 

妻と始めた不動産屋ですが、2015年の宅建業者登録をしたのですが、その当時は、正直、ほとんど業務については、わからないままぶっちゃけ本番で商売を始めました。

 

初めは不動産の賃貸の仲介でしたので、さほど難しくなかったのですが、途中から一棟ものの売買ができるようにと取引のレベルをためていきましたので、収益物件の一棟ものとなれば金額が大きくなりますので、いろいろ調査することが出てきます。一度か、二度経験をすれば、大体毎回同じ内容の調査や報告ですから、慣れれば問題がないのですが、初めて行ったときは、正直わからないことばかりで、見様見真似で物件の売買を行ったのです。

 

どんな仕事も先輩がいて、先輩に教えてもらいながら仕事ができるのは幸せです。しかし、ほかのところで経験もなく、自ら始めた場合には、どうすればいいのか?業界の常識がどうなっているのかなど、勉強するべきことが多数あります。

 

そんなことを学びながら、小商いな不動産屋をはじめました。

また、筆者は、東京の某国立大学に進学後、その後、上海の大学に留学しました。上海師範大学という大学ですが、この大学に留学というより、ほとんど遊びに遊学しにいったみたいなものです。

 

留学時代には、中国といずれ商売をするようとおもって留学したわけです。筆者は、2004年から上海で貿易会社を創業することになったのです。現地の上海人10数名と私一人日本人という環境でのビジネスを10年近く現地上海で行ってきたわけです。

 

しかし、理由があり帰国とは、体調不良もあり、帰国したわけです。

それで、帰国後、日本に戻ってきてなにができるか悩むわけです。

 

商売は悩むことで、何かを生み出しますので、今でも悩みはつきものです。

しかし、自分自身にとって、何ができるのかを見つめなおして、考えました。

 

そうだ、中国人をターゲットに不動産仲介をしよう。中国の上海に住んでいるときには、毎日のように中国人が不動産投資について話をしていました。中国は空前の不動産投資ブームが続いています。今でもその傾向がありますが、あまりに、中国人が不動産投資が好きだということで、政府が規制をして、一人の名義で買える不動産物件数を規制しました。そのおかげで、不動産を買いたいから離婚をしてまでも不動産を持とうとする人たちが出てきたということが話題になりました。

 

一家族で持てる不動産数に制限がかかったからです。

 

中国国内でお金があるからと言って、不動産を買うことができない中国人投資家は、外国の不動産を購入して利回りを回せばいいという考えになったわけです。

 

そのために、中国国内のお金が一気に、海外の不動産投資に資金が動き始めました。その結果、中国政府が、不動産投資を目的海外に送金することを規制をしました。

 

そんなことがあり、現在は、筆者が不動産業を始めたころに比べると中国人不動産投資家が日本の不動産を買いあさるという話が減っていますが、まだまだ、水面下では、どうにかして海外不動産を購入したい、投資したいといニーズがあるようです。

 

中国のデベロッパーからも相談を受け、中国人が住めるリゾートビレッジを日本の温泉がでるリゾート地に建設したいという相談などあります。

 

日本の不動産オーナーからは、中国人に不動産を売ってもらいたいという相談も多くあります。中国人、不動産というドメインは、今では、随分当たり前の話になりましたが、筆者が5年目前に始めた当時は、それほど、このことが話題になっていたわけではありませんでした。

 

中国でも海外不動産を販売するための展示会をおこなっているので、参加しないかという案内がきます。海外不動産へ投資が政府が禁止しているのですが、何とか資金を迂回して海外投資をしたいという中国人が存在しています。

 

実は、そんなニーズにこたえることができれば、中国人不動産投資が支援できるのですがと思っています。大手ではできない仕事をすることが、小商いな不動産屋にとって重要なことかと思っています。

 

 

虽然是和老婆一起创业的房产中介公司,2015年我做了房屋承包人的注册,当时说实话,关于差不多的业务,我也不懂,就坦坦荡荡的做起了生意。

因为一开始是房地产租赁的调解,所以难度不大,但是因为我囤积了交易的层面,所以单栋楼的交易可以从中间进行,如果变成单栋楼的盈利性房产,金额就会变得很大,各种调查就会出来。 如果经历过一两次,习惯了就没有问题,因为一般每次都是调查、汇报的内容都是一样的,但我第一次去的时候,都是自己不老实了解的东西,模仿着做房屋的交易。

任何工作都有前辈,能在工作的同时得到前辈的教导,是一种幸福。 然而,如果我在其他地方没有任何经验,自己开始应该怎么办? 需要学习的东西很多,比如行业常识是什么。

在学习这样的事情的同时,我开始了小本经营的房产中介。

此外,笔者在上海大学学习后,又到东京某国立大学学习。 这所大学叫 “上海师范大学”,但与其说我是在这所大学留学,不如说我几乎是为了好玩才去的。

在上海读书的时候,我就想,我最终会和中国做生意。 2004年,我在上海创办了一家贸易公司。 我在上海做了近10年的生意,在一个有10多个上海本地人的环境里,我是唯一的日本人。

但是,由于身体不好等原因,我回到了日本。

所以,回到日本后,我很担心自己能做什么。

做生意,靠担心来创造一些东西,所以我还是要担心。

然而,我想到了我可以为自己做些什么。

是的,让我们针对中国人,做房地产经纪。 我在中国上海生活的时候,每天都看到中国人在谈论房地产投资。 中国正处于前所未有的房地产投资热潮中。 但是,由于中国人非常喜欢投资房地产,所以政府对一个人名下可以购买的房地产数量进行了限制。 得益于此,这成了热门话题,甚至有人为了买房而离婚。

这是因为一个家庭可以拥有的房产数量是有限制的。

所以,中国的投资人因为在中国有钱,买不到房地产,就以为可以买国外的房地产,就可以变现。

为此,国内的资金一下子开始将资金转移到海外房地产投资。 因此,中国政府对以房地产投资为目的的海外汇款进行了规范。

因此,与我开始做房地产生意的时候相比,中国房地产投资者购买日本房地产的数量已经减少了,但似乎在表面下还是有某种购买或投资海外房地产的需求。

我们接到了中国开发商的咨询,他们希望在日本有温泉的度假区建设一个中国人可以居住的度假村。

也有很多想把自己的房产卖给中国人的日本房地产老板的咨询。 中国人和房地产的领域现在已经成为一个很普通的故事,但笔者五年前开始的时候,这个话题还没有这么火爆。

因为海外房地产销售的展会也在中国举办,所以我收到了参加的邀请。 虽然政府禁止投资海外房地产,但也有中国人想通过某种方式将资金转移到海外投资。

其实,如果我们能满足这样的需求,就可以支持中国的房地产投资。 我觉得小的房产中介要做大公司做不到的工作。