台場の文化・歴史|幕末の砲台から現代のお台場へ
情報確認日: 2026-09-11
地図・周辺情報
現在の台場は近未来的な商業・観光都市の印象が強い一方、地名そのものは幕末の国防政策に由来します。ゆりかもめ公式の台場駅紹介によれば、1853年のペリー来航を契機に江戸防衛のため東京湾へ砲台が築かれ、「台場」の名称が生まれました。現在は第3台場と第6台場が残り、国の史跡に指定されています。こうした歴史的背景と、フジテレビ本社をはじめとするメディア・エンターテインメント施設、東京湾の景観、大型商業施設が重なっているのが現在のお台場文化です。また臨海副都心全体では日本科学未来館など科学・技術をテーマとする文化施設へのアクセスもしやすく、観光だけでなく学習・体験型の目的地も豊富です。街並みが比較的新しく道路や広場が大規模に整備されている一方、海上には江戸時代末期の防衛施設の痕跡が残るため、東京の都市形成史を現地で感じられる地域でもあります。