高輪ゲートウェイ周辺の文化・歴史|高輪築堤・高輪大木戸・泉岳寺

情報確認日: 2026-09-11

地図・周辺情報

徒歩圏の目安:500m / 800m / 1km

高輪ゲートウェイ周辺は、東京でも特に「交通の歴史」が分かりやすく残る地域です。高輪築堤は1872年に日本初の鉄道が開業した際、海上に線路を通すため約2.7kmにわたって築かれた構造物で、2019年の品川駅改良工事に伴い石垣の一部が発見されました。現在は国指定史跡「旧新橋停車場跡及び高輪築堤跡」の一部として扱われています。泉岳寺駅付近には江戸時代の「高輪大木戸」の石垣が残ります。1710年に江戸の治安維持や交通規制を目的に設けられた南の玄関口で、伊能忠敬の全国測量とも関わる場所です。さらに赤穂義士の墓所で知られる泉岳寺があり、高輪一帯には寺院が多く残ります。2026年には文化施設MoN Takanawaも本格的に活動しており、「100年先へ文化をつなぐ」を掲げた展示やイベントを開催しています。過去の交通史と新しい文化発信が同時に体験できることが、この地域の大きな特徴です。

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