日の出駅周辺の文化・歴史|1925年開業の日の出ふ頭と東京港の記憶
情報確認日: 2026-09-11
地図・周辺情報
日の出駅周辺を理解するうえで欠かせないのが日の出ふ頭の歴史です。東京都港湾局とゆりかもめの公式案内によると、日の出ふ頭は1925年に完成した東京港で最初に建設されたふ頭です。現在も平屋の倉庫群が残り、一部は東京港に運ばれた貨物の保管施設として現役で使用されています。つまり、単なる観光用ウォーターフロントではなく、東京の物流を支えてきた港湾史を現在進行形で見ることができる場所です。一方で、水上バスやレストラン船の発着地として観光や舟運の機能も発展しました。2019年には日の出ふ頭小型船ターミナルHi-NODEが開業し、船客待合所、飲食施設、芝生広場などが整備されました。古い倉庫と現代的なウォーターフロント施設が隣接する景観は、東京港が物流拠点から都市生活・観光・舟運を組み合わせた場所へ変化してきた歴史を象徴しています。