コロナの長期化で、半ば冬眠していましたが、そろそろ起きます。


長引くコロナのために外国人向けの不動産仲介会社は、コロナの影響を十分受けましたので、そろそろ復活する以外方法がないと考えています。弊社のビジネスモデルは、外国人投資家に日本の不動産をご案内することです。

 

筆者が上海で長年住んでいおり、中国ビジネスを長年行っていたこともあり、それが原因で、中国人や華人に向けての不動産案内を始めました。中国ビジネスっていうのは、正直波があります。

 

良いときと、悪ときが極端で、ちょうどいいという状況がなかなか生まれません。今回のコロナの流行で外国人が日本への渡航制限がありますので、日本の不動産二関心があっても日本に来れないという状況で、話が進まないということが起こっています。

 

筆者も、今の状況で、ビジネスを考えても時間の無駄になると思って作業を中止していましたが、今回の上海のロックダウン、ウクライナの侵略を見て、日本の不動産は、チャンスが来るのではないかと思っています。ただ、外国人のビザの問題と移民ビザを発行が容易になれば、ビジネスとしての可能性は大きくあります。

 

確かに災害は多い国ですが、自然が豊かで飯もうまく、物価も安い日本は、実はサイコーということになります。

また、医療制度が整っており、外国人であっても投資ビザを申請して、法人登記をして、社会保険に入れば、日本人と同じ様に社会保障を受けることができるというのが、日本の良いところです。

 

コロナ前の日本投資の勧誘する移民ビジネスを展開している企業の多くは、日本の医療保険が最高だから、日本に移住してみたらどうですか?という提案をおこなっていましたので、日本人としてそれを見て、どう思うか?というところがありますが、ビジネスとして、考えれば、メリットになります。

 

社会制度は、政府の決定によって行われていますので、それは、民間人である筆者が考える問題ではありませんので、日本の良いところは、アジアでもNO1の医療体制と保険制度といえます。

 

いずれにしろ、コロナも減少してきて、6月以降は、外国人の入国が緩和していくという報道がありますので、それに向けて外国人向けの不動産ビジネスを再開することにします。