お大師ドットコム というドメインを見て
このドメイン名一体何ですか?と言いたくなった方多いのではないでしょうか?
さて、お大師様といえば、弘法大師、中国に行って修行をして日本の高野山で開山した有名な高僧ですね。
高野山といえば、和歌山県、そうです。筆者は、高野山の麓で生まれたので、お大師様と縁があるとおもって、このドメインをゲットしました。
弘法大師の誕生日は、7月27日とどこかで見たことがありました。筆者と同じようです。
ご縁がありますね。このドメインをどう活かすかと思っていましたが、不動産屋についてのブログを書こうとおもったわけです。
うちの会社のHPもブログもすべて筆者自身が自分でパソコンをいじって作っています。自作自演です。
ドメインも数えれば、18個も持っており、何に使うのか本人も悩んでしまいますが、頭をもう一度整理して、自分の行っているビジネスドメインについて、ターゲット絞って情報書くことにしました。
毎日、行っていることですと、日々の中で感じていることをブログで書くことができます。
どんなことを書いたらいいのか?と悩む部分がありますが、大企業でもなく、家族企業の小商いですから、特に隠す話もないので、できる限り、日々思っていることを発信したと思い、お大師ドットコムのドメインで小商いな不動産屋の話を書くことにしました。
不動産業界に関わって、実は7年の時間が過ぎています。2013年の正月明けから不動産をはじめたわけです。
中国の上海でいるときも、なんどか、うちの会社で不動産仲介業を行うか?という話になったことがありましたが、実際には行うに至らなかったです。
人が出入りすれば、不動産は必ず動きます。今年のようにコロナの大流行で人の動きが少ない時期には、不動産は動きづらいですが、常に動きがあれば、人は移動しますので、不動産屋の仕事が生まれます。また、色んな事情があり、移転をしなければならないというときには、不動産の売却などもあり、また、人がなくなったりすると、相続物件となり、精算しなければならないということで売却の話があったりします。外国人投資家の場合は、長期で外国の不動産を所有しようという考えが基本的にないので、数年から10年以内に売却の相談がきたりします。
動きがあれば、小商いな不動産屋にも仕事の相談が来てくれます。
小商いな商売は、固定費を掛けないで商売をすることが重要です。
そもそも、不動産仲介をするには、人の情報と、お金のやり取り、契約書だけです。あとは、登記を変更する場合は、お役所を提出して名義変更するだけですから、場所や、立派な事務所などは必要ありません。
ただ、最低限、宅建登録をする場合に事務所がなければ登録できないので、登録免許取得のために事務所をもっていますが、今仕事はほとんど、スマートフォンと、ブログとホームページを制作するパソコンがあれば、何でもできるのです。
すなわち、小商いな商売をするには、ちょうといいビジネスモデルを作り上げることができます。
うちのドメインは、中国人をターゲットにしているわけですから、中国語で情報を発信することが重要になります。
日本語と中国語を使って、小商いな不動産屋を行う、それがドメインになりますが、
話は、お大師ドットコムのドメインは、商売とは名称は一切関係ないことになります。
個人的に縁起がいいとおもって、買ったドメインになります。
南無大師遍照金剛・・・ナムダイシヘンジョウコンゴウ これを何度も唱えていると厄除け、パワーアップしたような気分になります。
ナムダイシヘンジョウコンゴウ・・・・
川崎大師は、お大師様といわれていますが、このお寺にいったら、お坊さんがこの文言を唱えています。 幸運の引き寄せがあれば、不動産の仲介者としてご縁を作ることができるでしょう。不動産屋の仲介は、やはり、幸運の引き寄せが強くなければ、仕事の依頼も案件も決まらないことになります。とりあえず、引き寄せるために、拝みます。
ナムダイシヘンジョウコンゴウ・・・